第9回さいたま市美術展(2010.10)

2頭の馬が、それぞれ1トンもある鉄製橇を挽き競争するシーンです。
競走馬と異なり、大きな馬体には圧倒される迫力があります。前方の馬は、競争終了後に見ると、後足が橇に当たったようで、出血していました。